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恐怖のサクランボ爆弾



可愛いのか物騒なのか?
よく分からないタイトルである。

今日はこの時期地面で大量に見かける、コレの話。

IMG_1039.jpg

ソメイヨシノの実。要はサクランボである。


さて、私の娘は今3歳。
丸くて、小さくて、キラキラしたものが大好きな、ごく普通の子供である。

そんな彼女が見逃す筈がないのである。
少し風の強い日の公園で、
桜の木の下に大量に落ちている、
丸くて、小さくて、太陽光でキラキラした、
桜の実を。

公園にいた同年代の幼児数人と一緒に集め出す。
小さい体を更に縮こまらせ、実を一心不乱に集める様はただ可愛い。
(親の体力的にも有難い。走り回らなくて良いから。)
嬉しかったのは、初対面の子と打ち解け、バケツに実を集めるために協力しあっていた事。
ちょっと前まで、モジモジしているだけで「一緒に遊ぼう」も言えなかった我が子が。

子供の成長を目の当たりにし、ほんわかした気分で帰宅した。
だがそれは自宅の玄関であっけなく崩れ去った。


考えなくとも当然なのだ。
大量の実が落ちていたのだから。

この実、桜並木の下の舗装路を一時期エグい紫の水玉模様に染める犯人である。
帰宅後、靴底にへばりつく潰れた実を見つけ、残念な気持ちになった事もある。

IMG_1043.jpg


その実を、およそ30分間、踏み潰し続けると靴はどうなるか?
こうなるのである。

kids

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ギャーーー!
返り血ならぬ返り実。

写っていないがつま先も黒い。
靴底は実と土が絡んで大変な事に。触りたくない…。

kids

ちなみにこれ、ブラシで粗方落とした後である。
桜の実って粘性があるのね。土と混ざってまるで粘土。

この有様ではあまり信じたくはないが、この靴、まだ履き下ろして一ヶ月程なのに…。

それにしてもひどい。
なんとかしないと。
…自分の靴を守る意味でも。


手入れ開始。
うちの子供靴は革なので、革用の手入れ用品を使う。
(子供に合う靴を選んだら偶々革製だったのだが、この話は長くなるので今はしないでおく。)

濡れ布巾とタピールのオイル。
 →サイドは良くなったがつま先が落ちきらない。
トーエーのクリーナー。
 →つま先重点に。薄くなったがまだ落ちない。

布切れがどんどん汚れていくが、つま先がなかなか落ちない。

DSC06850.jpg

傷だらけの所に入り込んだのがまずかったか。


結局洗いました。サドルソープで。
どちらにせよソールは洗わないと無理だったし…。
あんまりやると革と私の腰が痛むので適当に切り上げ、無色クリームを入れて完成。

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さすがにピンクのクリームなんて買う気にならない。

落ちきっていないのが気になるが、子供は遊ぶのが仕事だ。
つまりこの靴はワーキングブーツなのだ。ピンクだけど。
ほら、ワーキングブーツは多少汚れてないと様にならないって言うし。
と自分に言い聞かせる。


ああ疲れた。
次履き下ろす時は爪先をワックスで保護してからにしよう。
もしくはこの前まで履かせていたヌバックに戻そうかな…。

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パンダシューズ



高級ブランド靴の次は庶民的な靴を。
これは、去年買った靴。
メーカー不詳、かわいい白黒サドルシューズ。

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360度ぐるりと白ステッチ。爽やか。

DU-FLEXとGood Yearのソール。

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当時女学生の間で流行ったそうで。

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http://oldsoulretro.blogspot.jp/2014/01/the-history-of-saddle-shoes.html



調べていたらこんなエピソードを見つけた。
文章が素敵。キュンキュンする。

ニューヨークで古本屋を営んでいる女性から聞いた話を思い出す。ピッツバーグ生まれの60歳を越えたぐらいと思われる彼女は、アメリカン・カルチャーに詳しく、昔のファッション関連の本や写真集をいろいろ紹介してくれる。

ある時、ぎっしりと詰まった棚のなかからスポルディング社のカタログを僕のために取り出してくれた。スポーツシューズが掲載されている1950年代のもので、巻頭を飾っていたのは、その時代を象徴する白黒のサドルシューズだった。カタログに見入っていた僕の横で彼女がこう語りかけてきた。

「私の学生時代は5月を迎えるまでサドルシューズを履くことは禁じられていたの。学校の校則でそう決まっていたからよ」。

サドルシューズを履く時期が決まっている? 確かに初夏にふさわしい靴だけど、履くべき季節が校則で決められていたなんて、僕はそのとき初めて知った。そして、アメリカでそんな規則が成り立つ時代があったことにも驚いた。

「だから私たちは5月が来るのが待ち遠しかったわ。解禁日になるとみんなが一斉にサドルシューズを履いて登校してきたものよ!」と懐かしそうに彼女は続けた。最後には「stupid WASP rules !」と一笑に付していたけれど、そんな当時のアメリカを過ごした彼女のことを僕はうらやましく思った。

https://gqjapan.jp/life/business/20120626/classic-man-2 より抜粋)



学生向けの靴だから値段もかわいい。

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4.99$は今の40$位。


サイズは6.5AAA。

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幅の狭い足の私にはAが多ければ多い程嬉しいのだが、Aが多ければ多いほど出回る数も少ない。
これは貴重なAAAで状態も良い…のだが、ちょこちょこ汚い笑。
あちこち適当。白がウェルトにはみ出てるし…。(そこが愛しいのだけど)
所謂「いい革」ではない。分厚い革。

インソールもない。
釘丸出し。
靴下がひっかかりそうで怖い。

そのくせ縫うところはしっかり縫ってある。

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ついてきた紐も不明。
このロゴ、何だろう…。

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引越しで手入れもせずほったらかしていたが、夏はファッションに白成分を増やしたくなる。
もう5月ではなく6月だが、これから手入れして履く準備をしようと思う。

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Evinsのお手入れ



まだひっぱるEvinsネタ。

元々キレイだったし、エナメルxヌバックなので手入れは簡単に。
手持ちのエナメル用ローションを塗り、起毛部分にスプレーを吹いてブラシをかけるだけ。
レザーソールにクリームを塗り、フルレザーのインソールには薄くオイルを。

本当はこれで終わらせる予定だったが、高級ブランドという事が分かったので笑、コバも着色。
コバインクは持ってないので、サフィール青缶で。

セメントだからコバが薄い。

evins

起毛にマスキングテープが当たると禿げる笑。
面倒臭いから次はやらない、今回だけ。

手入れ前。

evins

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手入れ後。

evins

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使ったのはこれ。

care

ローション塗って靴の中に薄紙を丸めて入れただけだが、エナメルの皺も結構伸びるものである。
インソールの汚れはすぐ落とせた。


靴紐は先日もUPしたビンテージの紳士用5mm平紐。
とても締めやすく、リボンを綺麗に作ることができる。

evins

長さはこれくらい短めの方が好き。
アメリカ古靴だからという訳ではなく、単純に長いと踏みそうで怖い、最初は短めにしておかないと靴が馴染んで羽が閉じてきた時に長すぎる(内羽根の今回にはあまり関係ないが)…というどちらかというと実用的な理由である。


インソール調整して試し履き。近所に出かけた後は通勤で使用。

evins

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薄手の靴下でもやはり緩い。時間が経つと今度は指がキツい。
この靴はタイツ位の厚みが一番良さそうだが、通勤には少々厳しいように思う。

やはりヒール7.5cmは高過ぎる。1日履いたがとても疲れる。
セメント故にソールが薄く床の凸凹も拾いやすく、かつヒールが細いためぐらつきやすい。
点字ブロックの上、歩きたくない…やっぱりエスコートが欲しい笑。

古いエナメルなのでクラックも怖い。
そんなに長持ちさせるような靴ではない気がする。

でも見栄えはするので、たまにだったら履いても良いかな?

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